2010年02月13日
山手西洋館の内と外で、素敵なクリスマスを過ごす
山手西洋館エリアは、かつて外国人居留地でした。
そして、今でも街には、歴史的建造物が立ち並び、横浜開港の歴史が息づいています。
山手西洋館では、クリスマスシーズンに、世界のクリスマスをテーマとして、館をきれいに装飾し、毎年たくさんの人が訪れています。
期間中は、それぞれの館で、コンサートなどの楽しいイベントも開催されます。
また、館の外も、美しいクリスマスイルミネーションで飾り付けされるので、山手西洋館の内と外で、素敵なクリスマスを過ごしてください。
イルミネーションの期間は、2008年12月1日?25日で、時間は9:30?17:00です。
12月20日?12月23日の4日間は、開館時間が延長され、9:30?19:00となります。
また、12月22日と23日には、「イタリア山庭園」で、キャンドル1,000本を灯して、幻想的な“光のファンタジー”をお届けします。
それでは、各館のイベント情報を紹介します。
山手111番館では、12月24日(水)14:00?14:30に、「ノエルブーケ アレンジメント デモンストレーション」が行われます。
参加費は、無料です。
横浜市イギリス館では、12月12日(金)14:00?16:00に、「ミニクリスマスケーキ制作」が行なわれます。
参加費は、2,000円です。
エリスマン邸では、絵本の読み聞かせや、親子で表現あそびを行なう「ぷれぷれと絵本であそぼ!」が開催されます。
日時は、12月21日(日)の、11:00?12:00と14:00?15:00です。
参加費は、親子1組で600円です。
このほかにも、各館で、さまざまなイベントが開催されます。
来年、横浜開港150周年を迎える今年のクリスマスは、ノスタルジックな雰囲気あふれる山手西洋館で過ごしてください。
そして、今でも街には、歴史的建造物が立ち並び、横浜開港の歴史が息づいています。
山手西洋館では、クリスマスシーズンに、世界のクリスマスをテーマとして、館をきれいに装飾し、毎年たくさんの人が訪れています。
期間中は、それぞれの館で、コンサートなどの楽しいイベントも開催されます。
また、館の外も、美しいクリスマスイルミネーションで飾り付けされるので、山手西洋館の内と外で、素敵なクリスマスを過ごしてください。
イルミネーションの期間は、2008年12月1日?25日で、時間は9:30?17:00です。
12月20日?12月23日の4日間は、開館時間が延長され、9:30?19:00となります。
また、12月22日と23日には、「イタリア山庭園」で、キャンドル1,000本を灯して、幻想的な“光のファンタジー”をお届けします。
それでは、各館のイベント情報を紹介します。
山手111番館では、12月24日(水)14:00?14:30に、「ノエルブーケ アレンジメント デモンストレーション」が行われます。
参加費は、無料です。
横浜市イギリス館では、12月12日(金)14:00?16:00に、「ミニクリスマスケーキ制作」が行なわれます。
参加費は、2,000円です。
エリスマン邸では、絵本の読み聞かせや、親子で表現あそびを行なう「ぷれぷれと絵本であそぼ!」が開催されます。
日時は、12月21日(日)の、11:00?12:00と14:00?15:00です。
参加費は、親子1組で600円です。
このほかにも、各館で、さまざまなイベントが開催されます。
来年、横浜開港150周年を迎える今年のクリスマスは、ノスタルジックな雰囲気あふれる山手西洋館で過ごしてください。
2010年01月29日
市民がすべてを手がけて、演劇の公演を行なうプロジェクト
「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」は、横浜開港150周年記念事業の1つで、市民が参加する演劇プロジェクトです。
2008年11月15日、そのキックオフイベントが、横浜市中区住吉町の関内ホールで開催されました。
このプロジェクトへ参加する約500人が集まって、本番に向けてやる気を高めました。
「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」は、横浜開港150周年を迎える2009年に公演され、市民がすべてを手がけて、演劇の公演を行なうというプロジェクトです。
公募によって集まった「市民クルー」が、専門家による指導を受けながら、脚本の題材を集めたり、舞台技術の全般を行ったり、宣伝活動をしたり、プロジェクトの記録を文章や映像で残したりします。
このプロジェクトは、2007年の夏に始動しました。
そして、チームを地域ごとに組んで、ワークショップなどを行ってきました。
調査と取材を担当する市民クルーは、歴史資料やエピソードなどを収集しています。
また、シナリオ制作は、脚本家の清水東さんが進めています。
今回開催されたキックオフイベントでは、各チームで行っているワークショップを紹介しました。
また、プロジェクトの音楽を手がけている、ピアニストで作曲家の谷川賢作さんが出演し、テーマソングなどの楽曲を披露しました。
横浜市開港150周年・創造都市事業本部、本部長の川口良一さんは、市民によって全てを手がける、この市民参加型イベントに、エールを送っていました。
市民クルーの参加説明会は終了しましたが、市民クルーの募集は引き続き行っています。
詳しくは、「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」実行委員会事務局まで問い合わせください。
参加資格は、横浜市在住の方、在勤している方、中学校卒業以上で横浜市在学の方です。
2008年11月15日、そのキックオフイベントが、横浜市中区住吉町の関内ホールで開催されました。
このプロジェクトへ参加する約500人が集まって、本番に向けてやる気を高めました。
「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」は、横浜開港150周年を迎える2009年に公演され、市民がすべてを手がけて、演劇の公演を行なうというプロジェクトです。
公募によって集まった「市民クルー」が、専門家による指導を受けながら、脚本の題材を集めたり、舞台技術の全般を行ったり、宣伝活動をしたり、プロジェクトの記録を文章や映像で残したりします。
このプロジェクトは、2007年の夏に始動しました。
そして、チームを地域ごとに組んで、ワークショップなどを行ってきました。
調査と取材を担当する市民クルーは、歴史資料やエピソードなどを収集しています。
また、シナリオ制作は、脚本家の清水東さんが進めています。
今回開催されたキックオフイベントでは、各チームで行っているワークショップを紹介しました。
また、プロジェクトの音楽を手がけている、ピアニストで作曲家の谷川賢作さんが出演し、テーマソングなどの楽曲を披露しました。
横浜市開港150周年・創造都市事業本部、本部長の川口良一さんは、市民によって全てを手がける、この市民参加型イベントに、エールを送っていました。
市民クルーの参加説明会は終了しましたが、市民クルーの募集は引き続き行っています。
詳しくは、「DO-RA-MA YOKOHAMA 150」実行委員会事務局まで問い合わせください。
参加資格は、横浜市在住の方、在勤している方、中学校卒業以上で横浜市在学の方です。
2010年01月26日
THE CRUISING BAR 横浜パラダイス
1859年6月2日、横浜が開港して以来、横浜は、積極的に海外のさまざまな文化を取り入れてきました。
そして、そのような文化は、今や横浜独自の文化として、受け継がれています。
横浜には、歴史に育まれた、奥ゆかしい文化が残っていますが、「ワイン」もその1つです。
横浜開港以後、横浜にある外国人居留地には、さまざまな国の領事館が置かれました。
そして、西洋の独自文化や生活習慣が、横浜に持ち込まれました。
領事館では、外交官や幕府関係者が招かれ、毎晩のように「夜会」が行われていました。
そのときに、欠かせなかったのが、「ダンス」と「ワイン」でした。
そして、それが日本全国へと広がっていったのです。
「横濱ワインセレブレーション」は、横浜市民みんなが、1つのテーマで盛り上がることができるイベントとして、2004年から開催されています。
地域団体や企業、各店舗で、「世界のワイン」を共通のテーマとして、自主的にイベントを考えて参加します。
また、2009年は、横浜開港150周年を迎えますし、姉妹都市のフランス・リヨン市と交流を始めて50年になります。
2009年を1つの節目として、「横濱ワインセレブレーション」でも、フランス産ワインに横浜開港記念を記したラベルの販売を行なうなど、準備を徐々に進めています。
「THE CRUISING BAR 横浜パラダイス」は、海から横浜港の夜景を楽しむことができる、クルージングバーです。
予約なしで乗船することができ、乗船料にはワンドリンクが付いています。
また、ワインを使った、おしゃれなカクテルを用意しています。
「パティスリー コラシオン」では、横浜開港150周年を記念して、「YOKOHAMA白雪チーズケーキ」を販売しています。
口どけまろやかなチーズケーキで、ワインにも合うように作られました。
そして、そのような文化は、今や横浜独自の文化として、受け継がれています。
横浜には、歴史に育まれた、奥ゆかしい文化が残っていますが、「ワイン」もその1つです。
横浜開港以後、横浜にある外国人居留地には、さまざまな国の領事館が置かれました。
そして、西洋の独自文化や生活習慣が、横浜に持ち込まれました。
領事館では、外交官や幕府関係者が招かれ、毎晩のように「夜会」が行われていました。
そのときに、欠かせなかったのが、「ダンス」と「ワイン」でした。
そして、それが日本全国へと広がっていったのです。
「横濱ワインセレブレーション」は、横浜市民みんなが、1つのテーマで盛り上がることができるイベントとして、2004年から開催されています。
地域団体や企業、各店舗で、「世界のワイン」を共通のテーマとして、自主的にイベントを考えて参加します。
また、2009年は、横浜開港150周年を迎えますし、姉妹都市のフランス・リヨン市と交流を始めて50年になります。
2009年を1つの節目として、「横濱ワインセレブレーション」でも、フランス産ワインに横浜開港記念を記したラベルの販売を行なうなど、準備を徐々に進めています。
「THE CRUISING BAR 横浜パラダイス」は、海から横浜港の夜景を楽しむことができる、クルージングバーです。
予約なしで乗船することができ、乗船料にはワンドリンクが付いています。
また、ワインを使った、おしゃれなカクテルを用意しています。
「パティスリー コラシオン」では、横浜開港150周年を記念して、「YOKOHAMA白雪チーズケーキ」を販売しています。
口どけまろやかなチーズケーキで、ワインにも合うように作られました。
2010年01月23日
アートリンクは、映像による演出とアイススケート
「横浜赤レンガ倉庫」では、来年、横浜開港150周年を迎える今年も、「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」を開催します。
今年で4回目となるアートリンクは、映像による演出とアイススケートが、コラボレーションします。
今年のテーマは、「Hibernation(冬眠)」です。
ベルリン国際映画祭やカンヌ国際映画祭で、上映経験のある映像アーティスト、SHIMURABROS.がアートの世界を展開します。
寒い冬のスケートリンクで、昆虫たちの幻想的な映像が、神秘的な世界を創り出します。
期間は12月6日(土)?2009年2月15日(日)です。
時間は、平日が13:00?22:00、土・日、祝日は11:00?22:00です。
12月24日(水)は11:00?24:00、12月31日(水)は11:00?翌5:00です。
2009年1月1日(木)?3日(土)は11:00?22:00です。
入場料は、大人は500円、小人は400円、幼児は300円です。
ただし、荒天や強風の場合は、休業する場合があるので、そのような天候の場合は、事前に問い合わせてください。
また、12月24日(水)の日没から22:00まで、今年1年の感謝の心を込めて、キャンドルにメッセージを書いて灯す「サンクスキャンドルin横浜赤レンガ倉庫」が開催されます。
場所は、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で、 時間は、17:00?22:00です。
サンクスキャンドルは、1個1,000円です。
開港150周年を迎える記念の年に、大切な人と、素敵な思い出を作ってくださいね。
今年で4回目となるアートリンクは、映像による演出とアイススケートが、コラボレーションします。
今年のテーマは、「Hibernation(冬眠)」です。
ベルリン国際映画祭やカンヌ国際映画祭で、上映経験のある映像アーティスト、SHIMURABROS.がアートの世界を展開します。
寒い冬のスケートリンクで、昆虫たちの幻想的な映像が、神秘的な世界を創り出します。
期間は12月6日(土)?2009年2月15日(日)です。
時間は、平日が13:00?22:00、土・日、祝日は11:00?22:00です。
12月24日(水)は11:00?24:00、12月31日(水)は11:00?翌5:00です。
2009年1月1日(木)?3日(土)は11:00?22:00です。
入場料は、大人は500円、小人は400円、幼児は300円です。
ただし、荒天や強風の場合は、休業する場合があるので、そのような天候の場合は、事前に問い合わせてください。
また、12月24日(水)の日没から22:00まで、今年1年の感謝の心を込めて、キャンドルにメッセージを書いて灯す「サンクスキャンドルin横浜赤レンガ倉庫」が開催されます。
場所は、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で、 時間は、17:00?22:00です。
サンクスキャンドルは、1個1,000円です。
開港150周年を迎える記念の年に、大切な人と、素敵な思い出を作ってくださいね。
2010年01月14日
「日本大通り」を会場として、“花”と“アート
横浜市は、2009年の横浜開港150周年を記念して、祝祭「横浜開港“ハッピーバースデイ”プロジェクト」として、たくさんのイベントが開催されます。
その1つとして、2009年5月2、3、4日に、「日本大通りフラワーアートフェスティバル」は開催されます。
横浜市中区の「日本大通り」を会場として、“花”と“アート”をテーマに、市民が共同し取り組みます。
市民みんなで、歴史的財産の大通りに花びらを敷いて、花のじゅうたんをつくり、世界へ横浜の歴史と、その魅力をアピールします。
「日本大通り」は、横浜開港の発祥地である「象の鼻地区」につながり、明治12年に、R.H.ブラントンによって設計された、日本最初の西洋式の街路です。
通りは、一直線に延び、その左右には、神奈川県庁や横浜開港資料館、横浜地方裁判所など、立派な歴史的建造物が立ち並んでいます。
明治時代には、車や人力車が行き交い、横浜の街のメインストリートとして、人々に親しまれていました。
開港150周年を迎える今日では、銀杏並木に沿う開放的な歩道に、オープンカフェのパラソルが立ち並んでいます。
市民が集まり、憩い、語らう姿は、西洋文化と芸術を先取りにした、横浜市民の進取的精神が思い浮かべられる、創造的な空間となっています。
「日本大通りフラワーアートフェスティバル」の会場は、みなとみらい線「日本大通り」駅から徒歩ですぐです。
JR「関内」駅、地下鉄「関内」駅からは徒歩7分です。
専用駐車場は用意されていないので、車での来場は控えてくださいね。
その1つとして、2009年5月2、3、4日に、「日本大通りフラワーアートフェスティバル」は開催されます。
横浜市中区の「日本大通り」を会場として、“花”と“アート”をテーマに、市民が共同し取り組みます。
市民みんなで、歴史的財産の大通りに花びらを敷いて、花のじゅうたんをつくり、世界へ横浜の歴史と、その魅力をアピールします。
「日本大通り」は、横浜開港の発祥地である「象の鼻地区」につながり、明治12年に、R.H.ブラントンによって設計された、日本最初の西洋式の街路です。
通りは、一直線に延び、その左右には、神奈川県庁や横浜開港資料館、横浜地方裁判所など、立派な歴史的建造物が立ち並んでいます。
明治時代には、車や人力車が行き交い、横浜の街のメインストリートとして、人々に親しまれていました。
開港150周年を迎える今日では、銀杏並木に沿う開放的な歩道に、オープンカフェのパラソルが立ち並んでいます。
市民が集まり、憩い、語らう姿は、西洋文化と芸術を先取りにした、横浜市民の進取的精神が思い浮かべられる、創造的な空間となっています。
「日本大通りフラワーアートフェスティバル」の会場は、みなとみらい線「日本大通り」駅から徒歩ですぐです。
JR「関内」駅、地下鉄「関内」駅からは徒歩7分です。
専用駐車場は用意されていないので、車での来場は控えてくださいね。
2009年12月08日
ベイサイド入場券を掲示
「開国・開港Y150」のチケットは、旅行会社(近畿日本ツーリスト、ジェイティービー、日本旅行など)、コンビニエンスストア(セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートなど)、駅やバスなどの交通機関、百貨店やスーパー(イトーヨーカ堂、サティ、高島屋横浜店など)、チケットガイド、ホテルや旅館などの宿泊施設、各区役所の売店で、販売されています。
さらに、ベイサイド入場券を掲示することで、さまざまな施設で割引を受けることができます。
「帆船日本丸」は、通常大人料金が600円のところ、50%OFFとなります。
「三菱みなとみらい技術館」は、入館料300円のところ無料となります。
「シルク博物館」は、入館料500円のところ50%OFFとなります。
「日本新聞博物館」は、入館料500円のところ50%OFFとなります。
「日本郵船歴史博物館」(500円)と「日本郵船氷川丸」(200円)は、2館セットで300円となります。
「横浜ランドマークタワー」の69階にある「展望フロア スカイガーデン」は、1,000円のところ 50%OFFとなります。
「ロイヤルウイング」は、乗船料2,400円のところ50%OFFとなります。
「よこはまコスモワールド」は、 300?700円の利用料が100?200円OFFとなります。
ただし、割引除外となる期間があるので、事前に確認してください。
「マリーンシャトル」は、1,000?1,600円の乗船料が50%OFFとなります。
ただし、平日のみで、18:30便は除外されます。
「シーバス」は、乗船料340?700のところ10%OFFとなります。
「神奈川県立歴史博物館」は、常設展と特別展の観覧料が、団体割引料金として適用されます。
「横浜開港資料館」は、利用料200円のところ50%OFFとなります。
割引期間は、2009年4月28日?9月27日です。
さらに、ベイサイド入場券を掲示することで、さまざまな施設で割引を受けることができます。
「帆船日本丸」は、通常大人料金が600円のところ、50%OFFとなります。
「三菱みなとみらい技術館」は、入館料300円のところ無料となります。
「シルク博物館」は、入館料500円のところ50%OFFとなります。
「日本新聞博物館」は、入館料500円のところ50%OFFとなります。
「日本郵船歴史博物館」(500円)と「日本郵船氷川丸」(200円)は、2館セットで300円となります。
「横浜ランドマークタワー」の69階にある「展望フロア スカイガーデン」は、1,000円のところ 50%OFFとなります。
「ロイヤルウイング」は、乗船料2,400円のところ50%OFFとなります。
「よこはまコスモワールド」は、 300?700円の利用料が100?200円OFFとなります。
ただし、割引除外となる期間があるので、事前に確認してください。
「マリーンシャトル」は、1,000?1,600円の乗船料が50%OFFとなります。
ただし、平日のみで、18:30便は除外されます。
「シーバス」は、乗船料340?700のところ10%OFFとなります。
「神奈川県立歴史博物館」は、常設展と特別展の観覧料が、団体割引料金として適用されます。
「横浜開港資料館」は、利用料200円のところ50%OFFとなります。
割引期間は、2009年4月28日?9月27日です。
2009年12月05日
横浜の歴史と未来をショーとして演出
横浜開港150周年を祝って、さまざまな記念事業が横浜で展開されますが、「横浜開港150周年記念式典」は、その中で中心となる公式の行事として開催されます。
演出家として有名な宮本亜門氏がプロデューサーを務め、横浜の発展と日本の近代化につながった開港を祝います。
開催日時は、2009年5月31日(日)の11時開式予定です。
会場は、横浜市西区みなとみらいにある「パシフィコ横浜」の国立大ホールです。
「横浜開港150周年記念式典」では、宮本亜門プロデューサーが、横浜の歴史と未来をショーとして演出します。
150年前の開港当時は、たった100戸程度だった横浜村は、開港後には、多くの文化や人材を、海外から受け入れることで、大きく発展してきました。
そして、今や横浜は、国際的でハイカラな都市として知られています。
しかし、現在の発展した横浜の姿となるまでには、戦災や震災など、たくさんの苦難を乗り越えてきた過去があったのです。
今回、横浜開港150周年記念式典で上演されるオリジナルショーは、波瀾万丈の150年の歴史を織り込んで、横浜の未来の姿を紡ぎ出し、世界へと発信する、歌や踊り、映像と音楽といったパフォーマンス性あふれるエンターテイメントとなります。
また、このオリジナルショーには、約500人の横浜市民が、合唱部分と演技部分で、出演することができます。
そこで、先日、1次審査に通った574人を対象として、宮本亜門プロデューサーが審査員の1人となり、出演者のオーディションを実施しました。
オーディションでは、合唱、演技、ダンス、パフォーマンスなどの、それぞれの実力を披露していました。
オーディションの結果は、参加者宛に通知されます。
演出家として有名な宮本亜門氏がプロデューサーを務め、横浜の発展と日本の近代化につながった開港を祝います。
開催日時は、2009年5月31日(日)の11時開式予定です。
会場は、横浜市西区みなとみらいにある「パシフィコ横浜」の国立大ホールです。
「横浜開港150周年記念式典」では、宮本亜門プロデューサーが、横浜の歴史と未来をショーとして演出します。
150年前の開港当時は、たった100戸程度だった横浜村は、開港後には、多くの文化や人材を、海外から受け入れることで、大きく発展してきました。
そして、今や横浜は、国際的でハイカラな都市として知られています。
しかし、現在の発展した横浜の姿となるまでには、戦災や震災など、たくさんの苦難を乗り越えてきた過去があったのです。
今回、横浜開港150周年記念式典で上演されるオリジナルショーは、波瀾万丈の150年の歴史を織り込んで、横浜の未来の姿を紡ぎ出し、世界へと発信する、歌や踊り、映像と音楽といったパフォーマンス性あふれるエンターテイメントとなります。
また、このオリジナルショーには、約500人の横浜市民が、合唱部分と演技部分で、出演することができます。
そこで、先日、1次審査に通った574人を対象として、宮本亜門プロデューサーが審査員の1人となり、出演者のオーディションを実施しました。
オーディションでは、合唱、演技、ダンス、パフォーマンスなどの、それぞれの実力を披露していました。
オーディションの結果は、参加者宛に通知されます。
2009年12月02日
「竹の海原」を製作するために、竹の伐採
ヒルサイドサイドエリア「Y150つながりの森」の「竹の海原」では、竹の伐採を行なう参加者を募集しています。
2008年10月?12月の期間、横浜市内の公園において、「Y150つながりの森」のシンボルとなる「竹の海原」を製作するために、竹の伐採を行ないます。
竹の伐採は、誰でも無料で参加することができ、あなたが伐採した竹が「竹の海原」で実際に使用されます。
12月の伐採予定は、次のとおりです。
12月6日(土)は、青葉区の「こどもの国」で、定員100名で行われます。
12月13日(土)は、都筑区の「せせらぎ公園」で、定員100名です。
12月14日(日)は、港南区の「港南台中央公園」で、定員は75名です。
12月21日(日)は、緑区の「上山ふれあいの樹林」で、定員75名で開催されます。
時間は、9時30分集合で、16時終了の予定です。
雨天の場合は、中止となります。
伐採の経験が無い方でも、参加することができます。
伐採に必要となる道具は、全て貸してくれるので、特別に準備する必要はありません。
ただし、中学生以下の子どもさんは、保護者同伴となります。
また、竹伐採の作業へ参加する場合は中学生以上に限ります。
竹の伐採の他にも、竹工作教室も実施されるので、親子で参加して、楽しむことができます。
小学生以下の子どもさんは、竹工作教室だけの参加となります。
申込みされる方は、ヒルサイド市民参加事務局で、受付をしています。
FAXかE-mailで応募して下さい。
受付は先着順で、定員となった場合か、各実施日の2日前に締め切りとなるので、参加を希望される方はお早めに。
2008年10月?12月の期間、横浜市内の公園において、「Y150つながりの森」のシンボルとなる「竹の海原」を製作するために、竹の伐採を行ないます。
竹の伐採は、誰でも無料で参加することができ、あなたが伐採した竹が「竹の海原」で実際に使用されます。
12月の伐採予定は、次のとおりです。
12月6日(土)は、青葉区の「こどもの国」で、定員100名で行われます。
12月13日(土)は、都筑区の「せせらぎ公園」で、定員100名です。
12月14日(日)は、港南区の「港南台中央公園」で、定員は75名です。
12月21日(日)は、緑区の「上山ふれあいの樹林」で、定員75名で開催されます。
時間は、9時30分集合で、16時終了の予定です。
雨天の場合は、中止となります。
伐採の経験が無い方でも、参加することができます。
伐採に必要となる道具は、全て貸してくれるので、特別に準備する必要はありません。
ただし、中学生以下の子どもさんは、保護者同伴となります。
また、竹伐採の作業へ参加する場合は中学生以上に限ります。
竹の伐採の他にも、竹工作教室も実施されるので、親子で参加して、楽しむことができます。
小学生以下の子どもさんは、竹工作教室だけの参加となります。
申込みされる方は、ヒルサイド市民参加事務局で、受付をしています。
FAXかE-mailで応募して下さい。
受付は先着順で、定員となった場合か、各実施日の2日前に締め切りとなるので、参加を希望される方はお早めに。
2009年11月29日
横濱・開港150周年記念キャンドルカフェ開催セレモニー
「横濱・開港キャンドルカフェ2008」とは、2009年に150周年を迎える横浜開港を、キャンドルの灯りでお祝いする、市民が参加できるキャンドルイベントです。
開催期間は、2008年12月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火・祝日)で、開催される場所は、ナビオス横浜と新港地区です。
キャンドルの点灯時間は、16:30?21:00です。
ドリーミングシートに、大切な恋人や家族と一緒に、想いを込めたメッセージを書き込んで、キャンドルに点灯します。
小さく光り輝くキャンドルを眺めながら、やすらぎのひと時をお過ごしください。
ドリーミングシートの記入受付は、16:30?20:30となっています。
参加費は、税込み1,000円で、先着で苗木のプレゼントも予定されています。
また、キャンドルカフェが開催される12月20日?23日の11:00?21:00には、「ライブステージ」が開催される予定です。
このステージでは、開催される4日間で、ジャンルの異なるアーティストが「キャンドル・ホットライブ」を行ないます。
キャンドルの灯る幻想的なステージで、感動のライブが繰り広げられます。
キャンドルカフェの開催されている期間には、新港8街区で、飲食スペース「開港150・ホットスペースゾン」が開催されます。
寒いクリスマスシーズンに、ゆっくり会場を回遊できるように、ホットなフードやドリンクを用意しています。
さらに、桜木町駅前では、「横濱・開港150周年記念キャンドルカフェ2008」開催セレモニーが行なわれる予定です。
ぜひ、大切な人と、参加してくださいね。
開催期間は、2008年12月20日(土)、21日(日)、22日(月)、23日(火・祝日)で、開催される場所は、ナビオス横浜と新港地区です。
キャンドルの点灯時間は、16:30?21:00です。
ドリーミングシートに、大切な恋人や家族と一緒に、想いを込めたメッセージを書き込んで、キャンドルに点灯します。
小さく光り輝くキャンドルを眺めながら、やすらぎのひと時をお過ごしください。
ドリーミングシートの記入受付は、16:30?20:30となっています。
参加費は、税込み1,000円で、先着で苗木のプレゼントも予定されています。
また、キャンドルカフェが開催される12月20日?23日の11:00?21:00には、「ライブステージ」が開催される予定です。
このステージでは、開催される4日間で、ジャンルの異なるアーティストが「キャンドル・ホットライブ」を行ないます。
キャンドルの灯る幻想的なステージで、感動のライブが繰り広げられます。
キャンドルカフェの開催されている期間には、新港8街区で、飲食スペース「開港150・ホットスペースゾン」が開催されます。
寒いクリスマスシーズンに、ゆっくり会場を回遊できるように、ホットなフードやドリンクを用意しています。
さらに、桜木町駅前では、「横濱・開港150周年記念キャンドルカフェ2008」開催セレモニーが行なわれる予定です。
ぜひ、大切な人と、参加してくださいね。
2009年11月27日
まちあるき 横浜達人ツアー
「マザーポートエリア」は、横浜駅周辺から山下・山手地区です。
横浜の街とY150が一体となって来場者を迎え、それと同時に、横浜の街をPRしたり、集客力を向上させたりするための、さまざまなプランを展開していきます。
「横浜回遊ルートマップ」は、横浜の街を楽しんで、その魅力を再発見することができるプランです。
横浜の地元市民から寄せられた、おすすめのスポット情報などが盛り込まれています。
2009年1月?2009年4月の「会期前マップ」と、2009年4月末?9月の「会期中マップ」という、2種類のマップが製作され、横浜市内の各所で無料配布されます。
「横浜スタンプラリー」は、マザーポートエリア内を巡ることで、さまざまな賞品が当たるというプランです。
横浜市内に、ラリーポイントが20数カ所設置され、ゲーム感覚で楽しみながら、横浜の街を巡ることができます。
「優待割引制度」は、ショップや飲食店、文化施設などで、Y150の入場券を提示すると、優待割引されるプランです。
「まちあるき 横浜達人ツアー」は、マザーポートエリアの会期中に、ボランティアガイドによって、毎日エリア内のまちあるきを開催します。
マザーポートエリアは、2009年1月?12月に開催されます。
現在、開催開始へ向けて、上に挙げたようなプランの準備が進められています。
地域や地元商店街と協力し、それぞれのイベントと連携することで、マザーポートエリアで多彩に展開していきます。
横浜の街とY150が一体となって来場者を迎え、それと同時に、横浜の街をPRしたり、集客力を向上させたりするための、さまざまなプランを展開していきます。
「横浜回遊ルートマップ」は、横浜の街を楽しんで、その魅力を再発見することができるプランです。
横浜の地元市民から寄せられた、おすすめのスポット情報などが盛り込まれています。
2009年1月?2009年4月の「会期前マップ」と、2009年4月末?9月の「会期中マップ」という、2種類のマップが製作され、横浜市内の各所で無料配布されます。
「横浜スタンプラリー」は、マザーポートエリア内を巡ることで、さまざまな賞品が当たるというプランです。
横浜市内に、ラリーポイントが20数カ所設置され、ゲーム感覚で楽しみながら、横浜の街を巡ることができます。
「優待割引制度」は、ショップや飲食店、文化施設などで、Y150の入場券を提示すると、優待割引されるプランです。
「まちあるき 横浜達人ツアー」は、マザーポートエリアの会期中に、ボランティアガイドによって、毎日エリア内のまちあるきを開催します。
マザーポートエリアは、2009年1月?12月に開催されます。
現在、開催開始へ向けて、上に挙げたようなプランの準備が進められています。
地域や地元商店街と協力し、それぞれのイベントと連携することで、マザーポートエリアで多彩に展開していきます。
2009年11月25日
Y150つながりの森
「ヒルサイドエリア」は、横浜市北西部で、緑区と旭区にまたがっている「横浜動物の森公園」の中にあります。
また、「よこはま動物園ズーラシア」に隣接しています。
ここでは、横浜の緑あふれる里山に囲まれた自然環境の中で、公募によって集まった市民スタッフが中心となり、「Y150つながりの森」を創っていきます。
来場者は、横浜の懐かしさあふれる里山の自然に触れ、自然環境の大切さを感じることができます。
「竹の海原」は、Y150つながりの森の中心にあり、里山の自然を再生させるシンボルとなります。
横浜市内に放置されている竹林などから、里山の再生を行なうために、市民の人たちと一緒に、伐採する竹を活用していきます。
「竹の海原」が完成すると、日本で最大級となる、竹を使用した施設となります。
「市民創発プロジェクト」は、公募によって集められた市民スタッフが、企画を自ら行い、創り上げていきます。
その内容は、楽しく対話したり、参加したり、体験したりできるプログラムがたくさん詰まっています。
環境、自然、共生についてなど、さまざまなテーマが挙げられ、その中から、150のプロジェクトが現在開発されています。
そして、そこで生み出されたプログラムは、「竹の海原」や、屋外広場で展開していく予定です。
ヒルサイドエリアの会期は、2009年7月4日?9月27日の9:30?17:30です。
ただし、8月の毎週土・日、9月19日?27日の9日間は、時間が9:30?20:30と延長されます。
また、「よこはま動物園ズーラシア」に隣接しています。
ここでは、横浜の緑あふれる里山に囲まれた自然環境の中で、公募によって集まった市民スタッフが中心となり、「Y150つながりの森」を創っていきます。
来場者は、横浜の懐かしさあふれる里山の自然に触れ、自然環境の大切さを感じることができます。
「竹の海原」は、Y150つながりの森の中心にあり、里山の自然を再生させるシンボルとなります。
横浜市内に放置されている竹林などから、里山の再生を行なうために、市民の人たちと一緒に、伐採する竹を活用していきます。
「竹の海原」が完成すると、日本で最大級となる、竹を使用した施設となります。
「市民創発プロジェクト」は、公募によって集められた市民スタッフが、企画を自ら行い、創り上げていきます。
その内容は、楽しく対話したり、参加したり、体験したりできるプログラムがたくさん詰まっています。
環境、自然、共生についてなど、さまざまなテーマが挙げられ、その中から、150のプロジェクトが現在開発されています。
そして、そこで生み出されたプログラムは、「竹の海原」や、屋外広場で展開していく予定です。
ヒルサイドエリアの会期は、2009年7月4日?9月27日の9:30?17:30です。
ただし、8月の毎週土・日、9月19日?27日の9日間は、時間が9:30?20:30と延長されます。
2009年11月23日
「スーパーハイビジョンゾーン」と「日産ゾーン」
ベイサイドエリアは、「赤レンガ倉庫」に隣接している「みなとみらい21新港地区」の周辺を中心としたエリアです。
メインとなるのは、「Y150はじまりの森」、「Y150トゥモローランド」、「Y150ドリームフロント」という3つの有料会場です。
その中で、新港ふ頭が会場となる「Y150ドリームフロント」には、「スーパーハイビジョンゾーン」と「日産ゾーン」があります。
「スーパーハイビジョンゾーン」では、約50畳分の540インチスーパーハイビジョンによる、大迫力の映像を体験することができます。
NHKが研究と開発を行っている、超高精細映像システムや、立体マルチ音響によって、最上の臨場感が演出されます。
映像は、日本列島の南から北へ、空、そして宇宙へ・・・生命のつながりと、その多様性をテーマとして展開されます。
ここでは、横浜を出発点として始まる、大冒険の旅を楽しむことができます。
「日産ゾーン」では、日産自動車がパビリオンを提供します。
ここでは、未来社会を体験できる参加型の展示ゾーンとなります。
スーパーハイビジョンと一体になって楽しむことができる、さまざまなコンテンツを展開します。
子どもたちが、このパビリオンで、遊びながら体験することで、地球環境や最新の技術に触れ、深く学んでいきます。
子どもも大人も、とても考えさせられる内容となっています。
ベイサイドエリアの会期は、2009年4月28日?9月27日で、時間は10:00?22:00です。
メインとなるのは、「Y150はじまりの森」、「Y150トゥモローランド」、「Y150ドリームフロント」という3つの有料会場です。
その中で、新港ふ頭が会場となる「Y150ドリームフロント」には、「スーパーハイビジョンゾーン」と「日産ゾーン」があります。
「スーパーハイビジョンゾーン」では、約50畳分の540インチスーパーハイビジョンによる、大迫力の映像を体験することができます。
NHKが研究と開発を行っている、超高精細映像システムや、立体マルチ音響によって、最上の臨場感が演出されます。
映像は、日本列島の南から北へ、空、そして宇宙へ・・・生命のつながりと、その多様性をテーマとして展開されます。
ここでは、横浜を出発点として始まる、大冒険の旅を楽しむことができます。
「日産ゾーン」では、日産自動車がパビリオンを提供します。
ここでは、未来社会を体験できる参加型の展示ゾーンとなります。
スーパーハイビジョンと一体になって楽しむことができる、さまざまなコンテンツを展開します。
子どもたちが、このパビリオンで、遊びながら体験することで、地球環境や最新の技術に触れ、深く学んでいきます。
子どもも大人も、とても考えさせられる内容となっています。
ベイサイドエリアの会期は、2009年4月28日?9月27日で、時間は10:00?22:00です。
2009年11月21日
「トリックアート」や、「灯台アート」のワークイベント
2009年6月2日にオープンする「象の鼻会場」は、芸術性あふれるオープン空間を創り出します。
「象の鼻」と呼ばれ、親しまれている「象の鼻パーク」を会場として、立体的に「黒船」が浮かび上がるように見える「トリックアート」や、「灯台アート」のワークイベントが行われます。
「灯台アート」は、そのデザインを一般公募して、横浜市民や若手アーティストなどが参加できる場となります。
Y15のアートプロデューサー日比野克彦氏が監修し、2009年1月?3月末に公募を行ないます。
審査によって、30基の灯台アートデザインを選定して、Y150が開催される会期を3期に分け、それぞれの期間に10基ずつ展示されます。
Y150の会期中に、さまざまな個性的な灯台アートが、象の鼻地区を彩ります。
夜間は、横浜の美しい海を照らし出し、幻想的な世界を創り出します。
「トリックアート」とは、目の錯覚によって、平面に描かれた絵が、見る角度によって3Dに見えるなど、絵の空間を広げる特殊な技法です。
今回作品を手掛けるのは、カート・ウェナー氏です。
彼は、トリックアートにおける世界的アーティストで、これまでに、建物や路上をキャンバスにして、ストリートペイントの数多くの作品を制作しています。
Y150では、「黒船」をテーマとして、黒船の実物大を実感させるスケールの大作を描き上げる予定です。
「山下公園会場」では、会期中5月、6月、8月の3回、黒船が来航します。
昼間は、黒船へ乗船できる体験プログラムやさまざまなイベントが開催されます。
夜間は、黒船がライトアップさせるなど、楽しいイベントを多数展開していきます。
また、例年開催されている、花火大会やドラゴントレースなどのイベントも行われます。
「象の鼻」と呼ばれ、親しまれている「象の鼻パーク」を会場として、立体的に「黒船」が浮かび上がるように見える「トリックアート」や、「灯台アート」のワークイベントが行われます。
「灯台アート」は、そのデザインを一般公募して、横浜市民や若手アーティストなどが参加できる場となります。
Y15のアートプロデューサー日比野克彦氏が監修し、2009年1月?3月末に公募を行ないます。
審査によって、30基の灯台アートデザインを選定して、Y150が開催される会期を3期に分け、それぞれの期間に10基ずつ展示されます。
Y150の会期中に、さまざまな個性的な灯台アートが、象の鼻地区を彩ります。
夜間は、横浜の美しい海を照らし出し、幻想的な世界を創り出します。
「トリックアート」とは、目の錯覚によって、平面に描かれた絵が、見る角度によって3Dに見えるなど、絵の空間を広げる特殊な技法です。
今回作品を手掛けるのは、カート・ウェナー氏です。
彼は、トリックアートにおける世界的アーティストで、これまでに、建物や路上をキャンバスにして、ストリートペイントの数多くの作品を制作しています。
Y150では、「黒船」をテーマとして、黒船の実物大を実感させるスケールの大作を描き上げる予定です。
「山下公園会場」では、会期中5月、6月、8月の3回、黒船が来航します。
昼間は、黒船へ乗船できる体験プログラムやさまざまなイベントが開催されます。
夜間は、黒船がライトアップさせるなど、楽しいイベントを多数展開していきます。
また、例年開催されている、花火大会やドラゴントレースなどのイベントも行われます。
2009年11月19日
市民参加型の多様なイベント
無料の周遊会場は、「赤レンガ会場」「大さん橋会場」「赤レンガ会場(1号館)」「象の鼻会場」「山下公園会場」の5箇所あります。
「赤レンガ会場」は、開国・開港につながりのある国や国内の都市を、紹介したり、その土地の物産を集めたりしたバザールゾーンです。
また、マスコットキャラクター「たねまる」のオフィシャルショップもあり、国際交流と都市間交流をテーマとした会場です。
「バザールゾーン」では、開港5ヶ国(アメリカ・イギリス・オランダ・フランス・ロシア)と5都市(長崎・神戸・横浜・新潟・函館)、そして、横浜とゆかりのある地元や地方自治体が行なう、シティセールスや観光案内、ワールドマーケット、ワールドグルメを展開していきます。
「オフィシャルショップ」では、開国・開港Y150のマスコットキャラクター「たねまる」をモチーフとした、オリジナルの商品などを多数販売します。
「イベントゾーン」では、毎年恒例となっているイベントや、Y150に関連する催事を展開します。
また、各種の公共団体や企業などの、出展希望へ対応するスペースとなります。
特別企画として、「横浜と絹の道」では、幕末?明治の主要な輸出品であった「絹」を、横浜港から輸出を行っていた歴史にちなんで、その当時、生糸を生産していたり、集積していたりした自治体と連携して、展示や物産展を行なう予定です。
「大さん橋会場」と「赤レンガ会場(1号館)」は、ベイサイドの市民が参加するなど、さまざまな交流イベントが行われます。
「横浜FUNEプロジェクト」では、アートプロデューサーを努める日比野克彦氏の監修による、横浜と関係の深い「船」を制作するワークショップが開催されるなど、市民参加型の多様なイベントが開催されます。
「赤レンガ会場」は、開国・開港につながりのある国や国内の都市を、紹介したり、その土地の物産を集めたりしたバザールゾーンです。
また、マスコットキャラクター「たねまる」のオフィシャルショップもあり、国際交流と都市間交流をテーマとした会場です。
「バザールゾーン」では、開港5ヶ国(アメリカ・イギリス・オランダ・フランス・ロシア)と5都市(長崎・神戸・横浜・新潟・函館)、そして、横浜とゆかりのある地元や地方自治体が行なう、シティセールスや観光案内、ワールドマーケット、ワールドグルメを展開していきます。
「オフィシャルショップ」では、開国・開港Y150のマスコットキャラクター「たねまる」をモチーフとした、オリジナルの商品などを多数販売します。
「イベントゾーン」では、毎年恒例となっているイベントや、Y150に関連する催事を展開します。
また、各種の公共団体や企業などの、出展希望へ対応するスペースとなります。
特別企画として、「横浜と絹の道」では、幕末?明治の主要な輸出品であった「絹」を、横浜港から輸出を行っていた歴史にちなんで、その当時、生糸を生産していたり、集積していたりした自治体と連携して、展示や物産展を行なう予定です。
「大さん橋会場」と「赤レンガ会場(1号館)」は、ベイサイドの市民が参加するなど、さまざまな交流イベントが行われます。
「横浜FUNEプロジェクト」では、アートプロデューサーを努める日比野克彦氏の監修による、横浜と関係の深い「船」を制作するワークショップが開催されるなど、市民参加型の多様なイベントが開催されます。
2009年11月18日
岩井俊二氏の総合プロデュースによるアニメーション
ベイサイドエリアの「Y150トゥモローパーク」の「未来シアター」では、岩井俊二氏の総合プロデュースによるアニメーションが上映されます。
タイトルは「BATON」で、3部構成になっており、1話約20分の近未来SFファンタジーアニメです。
脚本は、岩井俊二氏が自ら手がけ、監督は、映像作家の北村龍平氏です。
また、制作陣には、ロサンゼルスを拠点として活動しているクリエイティブ集団「Tit Mouse..inc」と、日本の代表とされる「円谷プロダクション」が参加しています。
北村龍平監督は、現在ハリウッドを拠点として、世界で活躍しています。
スケールとスピード感あふれる、北村監督の優れたエンターテインメント性と、岩井俊二氏のこだわりの映像美がコラボレーションします。
アニメーションのジャンルを越えた、魅力的な作品を創造します。
さらに、出演するキャストは、テレビドラマやCMなどで活躍する若手俳優に加え、ベテラン俳優、さらにスポーツ選手など、さまざまな分野で活躍するキャストで構成されています。
そして、これまで行われた博覧会やイベントなどで、製作された映画を大きく超えた、本格的な映画となっています。
ストーリーは、過去、現在、そして未来へとつながる、壮大なSFファンタジーです。
個性的なオリジナルキャラクターがたくさん登場し、子どもから大人まで関心を呼ぶ内容となっています。
近未来の地球と宇宙を舞台に、スケールの壮大さと、ジェットコースターのように展開される、スピーディーなストーリーに、魅了されてしまうでしょう。
タイトルは「BATON」で、3部構成になっており、1話約20分の近未来SFファンタジーアニメです。
脚本は、岩井俊二氏が自ら手がけ、監督は、映像作家の北村龍平氏です。
また、制作陣には、ロサンゼルスを拠点として活動しているクリエイティブ集団「Tit Mouse..inc」と、日本の代表とされる「円谷プロダクション」が参加しています。
北村龍平監督は、現在ハリウッドを拠点として、世界で活躍しています。
スケールとスピード感あふれる、北村監督の優れたエンターテインメント性と、岩井俊二氏のこだわりの映像美がコラボレーションします。
アニメーションのジャンルを越えた、魅力的な作品を創造します。
さらに、出演するキャストは、テレビドラマやCMなどで活躍する若手俳優に加え、ベテラン俳優、さらにスポーツ選手など、さまざまな分野で活躍するキャストで構成されています。
そして、これまで行われた博覧会やイベントなどで、製作された映画を大きく超えた、本格的な映画となっています。
ストーリーは、過去、現在、そして未来へとつながる、壮大なSFファンタジーです。
個性的なオリジナルキャラクターがたくさん登場し、子どもから大人まで関心を呼ぶ内容となっています。
近未来の地球と宇宙を舞台に、スケールの壮大さと、ジェットコースターのように展開される、スピーディーなストーリーに、魅了されてしまうでしょう。
2009年11月17日
「横浜ものがたり」ゾーン
ベイサイドエリアの有料会場「Y150はじまりの森」では、さまざまなイベントが開催される予定です。
「横浜ものがたり」ゾーンでは、横浜の開国・開港時代へタイムスリップします。
150年の横浜の歴史や、開国・開港時代を、体験型展示や映像によって展開していきます。
「ペリー応接の間」では、応接の間が浜辺に建てられ、ペリーを出迎えた場面を紹介します。
ここでは、リアルに、開国・開港時代を体験できます。
「横浜はじめてワンダーランド」 では、横浜から日本全国へ伝わっていった、洋食や洋装、乗り物、スポーツなどを、弁士の説明と体験型展示などで紹介します。
横浜が果たした日本の近代化を、楽しみながら知ることができます。
また、「横浜開港物語」という大型映像シアターは、横浜港の歴史を映像によって紹介し、横浜の先人達の輝かしい実績をたどります。
さらに、横浜の地元企業が出店する 「横浜ショーケース」や、楽しく横浜について学ぶことができる「たまくすの学び舎」というワークショップも展開される予定です。
「Y150はじまりの森」では、「ナイトピクニック」というイベントも開催される予定です。
昼間にぎやかな中心会場の演出に対して、日没後に行われる「ナイトピクニック」では、美しいライトアップによって、「涼」をテーマに演出します。
また、開国・開港がイメージされたフードコート「テーマレストラン」も展開されます。
これらのイベントは、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
「横浜ものがたり」ゾーンでは、横浜の開国・開港時代へタイムスリップします。
150年の横浜の歴史や、開国・開港時代を、体験型展示や映像によって展開していきます。
「ペリー応接の間」では、応接の間が浜辺に建てられ、ペリーを出迎えた場面を紹介します。
ここでは、リアルに、開国・開港時代を体験できます。
「横浜はじめてワンダーランド」 では、横浜から日本全国へ伝わっていった、洋食や洋装、乗り物、スポーツなどを、弁士の説明と体験型展示などで紹介します。
横浜が果たした日本の近代化を、楽しみながら知ることができます。
また、「横浜開港物語」という大型映像シアターは、横浜港の歴史を映像によって紹介し、横浜の先人達の輝かしい実績をたどります。
さらに、横浜の地元企業が出店する 「横浜ショーケース」や、楽しく横浜について学ぶことができる「たまくすの学び舎」というワークショップも展開される予定です。
「Y150はじまりの森」では、「ナイトピクニック」というイベントも開催される予定です。
昼間にぎやかな中心会場の演出に対して、日没後に行われる「ナイトピクニック」では、美しいライトアップによって、「涼」をテーマに演出します。
また、開国・開港がイメージされたフードコート「テーマレストラン」も展開されます。
これらのイベントは、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
2009年11月16日
ベイサイドエリアの「Y150はじまりの森」
ベイサイドエリアの「Y150はじまりの森」では、 巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」が公開されます。
日本初上陸となる、フランスの世界的アートパフォーマンス劇団「ラ・マシン」は、街全体を劇場に変えてしまうという、巨大なスペクタクルアートを実現させます。
街を構成している花や緑などの自然、海、空、乗り物、建物、そして観客まで、全てが巨大な「劇場」を造り上げるための構成要素となるのです。
そして、今回は、Y150の会場を中心として「ラ・マシン」が、いかにして横浜の街並みと共生するかをテーマに、彼らの一大プロジェクトを行なう予定です。
また、横浜市では、「クリエイティブシティ」の構想を示しています。
「クリエイティブシティ」であるフランスのナントとトゥールーズを拠点としている「ラ・マシン」と連携を図ることによって、世界の創造的都市とのネットワークを広げ、国際的な文化交流と芸術の創造をさらに目指します。
フランスのナント市は、先駆創造都市で、旧ビスケット工場を活用して、現代アートセンターを創るなど、文化によって都市の再生を進めています。
「ラ・マシン」の工房に隣接する「ナント島の巨大な象」は、体感できる作品として有名です。
また、ナント市自慢のアートシンボルで、観光名所ともなっています。
2007年に完成して以来、年間通じて、たくさんの観光客が訪れています。
「ラ・マシン」は、有料会場にあり、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
日本初上陸となる、フランスの世界的アートパフォーマンス劇団「ラ・マシン」は、街全体を劇場に変えてしまうという、巨大なスペクタクルアートを実現させます。
街を構成している花や緑などの自然、海、空、乗り物、建物、そして観客まで、全てが巨大な「劇場」を造り上げるための構成要素となるのです。
そして、今回は、Y150の会場を中心として「ラ・マシン」が、いかにして横浜の街並みと共生するかをテーマに、彼らの一大プロジェクトを行なう予定です。
また、横浜市では、「クリエイティブシティ」の構想を示しています。
「クリエイティブシティ」であるフランスのナントとトゥールーズを拠点としている「ラ・マシン」と連携を図ることによって、世界の創造的都市とのネットワークを広げ、国際的な文化交流と芸術の創造をさらに目指します。
フランスのナント市は、先駆創造都市で、旧ビスケット工場を活用して、現代アートセンターを創るなど、文化によって都市の再生を進めています。
「ラ・マシン」の工房に隣接する「ナント島の巨大な象」は、体感できる作品として有名です。
また、ナント市自慢のアートシンボルで、観光名所ともなっています。
2007年に完成して以来、年間通じて、たくさんの観光客が訪れています。
「ラ・マシン」は、有料会場にあり、2009年4月28日?9月27日に開催されます。