2010年02月08日

“遊”&“食”を楽しむ、複合アミューズメント施設

「GENTO YOKOHAMA」1階にある「横濱はじめて物語」は、開港以来、横浜に入ってきた異国のさまざまな文化をテーマとして展開する、“遊”&“食”を楽しむ、複合アミューズメント施設です。

パーク内は、横浜が開港した当初の街並みを再現し、スタッフは、その当時の衣装を着て、お客さんを迎えます。
まるで、開港当時の横浜にタイムスリップしたかのような、感動の空間が待っていますよ。

パーク内には、洋食レストランやミルクホールなどの「飲食テーマゾーン」と、メダルゲーム、アーケードゲーム、プリクラなどの「アミューズメントゾーン」の2つのゾーンがあります。
「飲食テーマゾーン」は、伊勢佐木町界隈をイメージして構成され、「アミューズメントゾーン」は、横浜が発祥というホテルのダンスホールやダイニングホールをイメージして、懐かしさあふれる雰囲気が漂っています。

また、飲食テーマゾーンの「洋食高島亭」は、老舗の洋食店をイメージしています。
人気メニューは、ふわふわの“半熟玉子のオムライス”です。
そのほかにも、定番メニューとして、カレーライスやハヤシライスなど、多数のメニューが揃っています。

「ヨコハマ・ビアホール」は、横浜開港当時のビアホールの雰囲気を再現しています。
明治から昭和に普及した懐かしいビールや、バーテンがその場で作ってくれる、オリジナルカクテルなど、さまざまなお酒を楽しむことができます。

「ミルクホール」は、大正時代の喫茶店をイメージしています。
昔懐かしい“ミルクセーキ”や、レモネード“ロリーナ”のようなモダンな飲み物も揃っています。
また、手作りチーズケーキやベルギーワッフルなど、軽食も用意しています。

「横濱はじめて物語」の営業時間は10:00?24:00で、「GENTO YOKOHAMA」は、みなとみらい線「新高島」駅から徒歩7分のところにあります。


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Posted by irgud1w6 at 19:27 │横浜の基礎知識