2009年11月19日
市民参加型の多様なイベント
無料の周遊会場は、「赤レンガ会場」「大さん橋会場」「赤レンガ会場(1号館)」「象の鼻会場」「山下公園会場」の5箇所あります。
「赤レンガ会場」は、開国・開港につながりのある国や国内の都市を、紹介したり、その土地の物産を集めたりしたバザールゾーンです。
また、マスコットキャラクター「たねまる」のオフィシャルショップもあり、国際交流と都市間交流をテーマとした会場です。
「バザールゾーン」では、開港5ヶ国(アメリカ・イギリス・オランダ・フランス・ロシア)と5都市(長崎・神戸・横浜・新潟・函館)、そして、横浜とゆかりのある地元や地方自治体が行なう、シティセールスや観光案内、ワールドマーケット、ワールドグルメを展開していきます。
「オフィシャルショップ」では、開国・開港Y150のマスコットキャラクター「たねまる」をモチーフとした、オリジナルの商品などを多数販売します。
「イベントゾーン」では、毎年恒例となっているイベントや、Y150に関連する催事を展開します。
また、各種の公共団体や企業などの、出展希望へ対応するスペースとなります。
特別企画として、「横浜と絹の道」では、幕末?明治の主要な輸出品であった「絹」を、横浜港から輸出を行っていた歴史にちなんで、その当時、生糸を生産していたり、集積していたりした自治体と連携して、展示や物産展を行なう予定です。
「大さん橋会場」と「赤レンガ会場(1号館)」は、ベイサイドの市民が参加するなど、さまざまな交流イベントが行われます。
「横浜FUNEプロジェクト」では、アートプロデューサーを努める日比野克彦氏の監修による、横浜と関係の深い「船」を制作するワークショップが開催されるなど、市民参加型の多様なイベントが開催されます。
「赤レンガ会場」は、開国・開港につながりのある国や国内の都市を、紹介したり、その土地の物産を集めたりしたバザールゾーンです。
また、マスコットキャラクター「たねまる」のオフィシャルショップもあり、国際交流と都市間交流をテーマとした会場です。
「バザールゾーン」では、開港5ヶ国(アメリカ・イギリス・オランダ・フランス・ロシア)と5都市(長崎・神戸・横浜・新潟・函館)、そして、横浜とゆかりのある地元や地方自治体が行なう、シティセールスや観光案内、ワールドマーケット、ワールドグルメを展開していきます。
「オフィシャルショップ」では、開国・開港Y150のマスコットキャラクター「たねまる」をモチーフとした、オリジナルの商品などを多数販売します。
「イベントゾーン」では、毎年恒例となっているイベントや、Y150に関連する催事を展開します。
また、各種の公共団体や企業などの、出展希望へ対応するスペースとなります。
特別企画として、「横浜と絹の道」では、幕末?明治の主要な輸出品であった「絹」を、横浜港から輸出を行っていた歴史にちなんで、その当時、生糸を生産していたり、集積していたりした自治体と連携して、展示や物産展を行なう予定です。
「大さん橋会場」と「赤レンガ会場(1号館)」は、ベイサイドの市民が参加するなど、さまざまな交流イベントが行われます。
「横浜FUNEプロジェクト」では、アートプロデューサーを努める日比野克彦氏の監修による、横浜と関係の深い「船」を制作するワークショップが開催されるなど、市民参加型の多様なイベントが開催されます。
2009年11月18日
岩井俊二氏の総合プロデュースによるアニメーション
ベイサイドエリアの「Y150トゥモローパーク」の「未来シアター」では、岩井俊二氏の総合プロデュースによるアニメーションが上映されます。
タイトルは「BATON」で、3部構成になっており、1話約20分の近未来SFファンタジーアニメです。
脚本は、岩井俊二氏が自ら手がけ、監督は、映像作家の北村龍平氏です。
また、制作陣には、ロサンゼルスを拠点として活動しているクリエイティブ集団「Tit Mouse..inc」と、日本の代表とされる「円谷プロダクション」が参加しています。
北村龍平監督は、現在ハリウッドを拠点として、世界で活躍しています。
スケールとスピード感あふれる、北村監督の優れたエンターテインメント性と、岩井俊二氏のこだわりの映像美がコラボレーションします。
アニメーションのジャンルを越えた、魅力的な作品を創造します。
さらに、出演するキャストは、テレビドラマやCMなどで活躍する若手俳優に加え、ベテラン俳優、さらにスポーツ選手など、さまざまな分野で活躍するキャストで構成されています。
そして、これまで行われた博覧会やイベントなどで、製作された映画を大きく超えた、本格的な映画となっています。
ストーリーは、過去、現在、そして未来へとつながる、壮大なSFファンタジーです。
個性的なオリジナルキャラクターがたくさん登場し、子どもから大人まで関心を呼ぶ内容となっています。
近未来の地球と宇宙を舞台に、スケールの壮大さと、ジェットコースターのように展開される、スピーディーなストーリーに、魅了されてしまうでしょう。
タイトルは「BATON」で、3部構成になっており、1話約20分の近未来SFファンタジーアニメです。
脚本は、岩井俊二氏が自ら手がけ、監督は、映像作家の北村龍平氏です。
また、制作陣には、ロサンゼルスを拠点として活動しているクリエイティブ集団「Tit Mouse..inc」と、日本の代表とされる「円谷プロダクション」が参加しています。
北村龍平監督は、現在ハリウッドを拠点として、世界で活躍しています。
スケールとスピード感あふれる、北村監督の優れたエンターテインメント性と、岩井俊二氏のこだわりの映像美がコラボレーションします。
アニメーションのジャンルを越えた、魅力的な作品を創造します。
さらに、出演するキャストは、テレビドラマやCMなどで活躍する若手俳優に加え、ベテラン俳優、さらにスポーツ選手など、さまざまな分野で活躍するキャストで構成されています。
そして、これまで行われた博覧会やイベントなどで、製作された映画を大きく超えた、本格的な映画となっています。
ストーリーは、過去、現在、そして未来へとつながる、壮大なSFファンタジーです。
個性的なオリジナルキャラクターがたくさん登場し、子どもから大人まで関心を呼ぶ内容となっています。
近未来の地球と宇宙を舞台に、スケールの壮大さと、ジェットコースターのように展開される、スピーディーなストーリーに、魅了されてしまうでしょう。
2009年11月17日
「横浜ものがたり」ゾーン
ベイサイドエリアの有料会場「Y150はじまりの森」では、さまざまなイベントが開催される予定です。
「横浜ものがたり」ゾーンでは、横浜の開国・開港時代へタイムスリップします。
150年の横浜の歴史や、開国・開港時代を、体験型展示や映像によって展開していきます。
「ペリー応接の間」では、応接の間が浜辺に建てられ、ペリーを出迎えた場面を紹介します。
ここでは、リアルに、開国・開港時代を体験できます。
「横浜はじめてワンダーランド」 では、横浜から日本全国へ伝わっていった、洋食や洋装、乗り物、スポーツなどを、弁士の説明と体験型展示などで紹介します。
横浜が果たした日本の近代化を、楽しみながら知ることができます。
また、「横浜開港物語」という大型映像シアターは、横浜港の歴史を映像によって紹介し、横浜の先人達の輝かしい実績をたどります。
さらに、横浜の地元企業が出店する 「横浜ショーケース」や、楽しく横浜について学ぶことができる「たまくすの学び舎」というワークショップも展開される予定です。
「Y150はじまりの森」では、「ナイトピクニック」というイベントも開催される予定です。
昼間にぎやかな中心会場の演出に対して、日没後に行われる「ナイトピクニック」では、美しいライトアップによって、「涼」をテーマに演出します。
また、開国・開港がイメージされたフードコート「テーマレストラン」も展開されます。
これらのイベントは、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
「横浜ものがたり」ゾーンでは、横浜の開国・開港時代へタイムスリップします。
150年の横浜の歴史や、開国・開港時代を、体験型展示や映像によって展開していきます。
「ペリー応接の間」では、応接の間が浜辺に建てられ、ペリーを出迎えた場面を紹介します。
ここでは、リアルに、開国・開港時代を体験できます。
「横浜はじめてワンダーランド」 では、横浜から日本全国へ伝わっていった、洋食や洋装、乗り物、スポーツなどを、弁士の説明と体験型展示などで紹介します。
横浜が果たした日本の近代化を、楽しみながら知ることができます。
また、「横浜開港物語」という大型映像シアターは、横浜港の歴史を映像によって紹介し、横浜の先人達の輝かしい実績をたどります。
さらに、横浜の地元企業が出店する 「横浜ショーケース」や、楽しく横浜について学ぶことができる「たまくすの学び舎」というワークショップも展開される予定です。
「Y150はじまりの森」では、「ナイトピクニック」というイベントも開催される予定です。
昼間にぎやかな中心会場の演出に対して、日没後に行われる「ナイトピクニック」では、美しいライトアップによって、「涼」をテーマに演出します。
また、開国・開港がイメージされたフードコート「テーマレストラン」も展開されます。
これらのイベントは、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
2009年11月16日
ベイサイドエリアの「Y150はじまりの森」
ベイサイドエリアの「Y150はじまりの森」では、 巨大スペクタクルアート劇団「ラ・マシン」が公開されます。
日本初上陸となる、フランスの世界的アートパフォーマンス劇団「ラ・マシン」は、街全体を劇場に変えてしまうという、巨大なスペクタクルアートを実現させます。
街を構成している花や緑などの自然、海、空、乗り物、建物、そして観客まで、全てが巨大な「劇場」を造り上げるための構成要素となるのです。
そして、今回は、Y150の会場を中心として「ラ・マシン」が、いかにして横浜の街並みと共生するかをテーマに、彼らの一大プロジェクトを行なう予定です。
また、横浜市では、「クリエイティブシティ」の構想を示しています。
「クリエイティブシティ」であるフランスのナントとトゥールーズを拠点としている「ラ・マシン」と連携を図ることによって、世界の創造的都市とのネットワークを広げ、国際的な文化交流と芸術の創造をさらに目指します。
フランスのナント市は、先駆創造都市で、旧ビスケット工場を活用して、現代アートセンターを創るなど、文化によって都市の再生を進めています。
「ラ・マシン」の工房に隣接する「ナント島の巨大な象」は、体感できる作品として有名です。
また、ナント市自慢のアートシンボルで、観光名所ともなっています。
2007年に完成して以来、年間通じて、たくさんの観光客が訪れています。
「ラ・マシン」は、有料会場にあり、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
日本初上陸となる、フランスの世界的アートパフォーマンス劇団「ラ・マシン」は、街全体を劇場に変えてしまうという、巨大なスペクタクルアートを実現させます。
街を構成している花や緑などの自然、海、空、乗り物、建物、そして観客まで、全てが巨大な「劇場」を造り上げるための構成要素となるのです。
そして、今回は、Y150の会場を中心として「ラ・マシン」が、いかにして横浜の街並みと共生するかをテーマに、彼らの一大プロジェクトを行なう予定です。
また、横浜市では、「クリエイティブシティ」の構想を示しています。
「クリエイティブシティ」であるフランスのナントとトゥールーズを拠点としている「ラ・マシン」と連携を図ることによって、世界の創造的都市とのネットワークを広げ、国際的な文化交流と芸術の創造をさらに目指します。
フランスのナント市は、先駆創造都市で、旧ビスケット工場を活用して、現代アートセンターを創るなど、文化によって都市の再生を進めています。
「ラ・マシン」の工房に隣接する「ナント島の巨大な象」は、体感できる作品として有名です。
また、ナント市自慢のアートシンボルで、観光名所ともなっています。
2007年に完成して以来、年間通じて、たくさんの観光客が訪れています。
「ラ・マシン」は、有料会場にあり、2009年4月28日?9月27日に開催されます。
2009年11月15日
横浜は、開国・開港されてから150周年を迎えました
横浜は、1859年(安政6年)に開国・開港されてから、2009年で150周年を迎えます。
そこで、横浜では、未来へ向けての「出航」をテーマとして、横浜の魅力が詰まった大祭典、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」が開催されます。
メイン会場は、みなとみらい地区を中心とした「ベイサイドエリア」です。
ベイサイドエリアは、メインの有料会場3つと、5つの周遊会場で構成されています。
ここでは、横浜の海や港、歴史的な建造物など、美しい景観を眺めながら、自由に有料の入場施設と周遊会場を回遊できます。
体験型の展示や大型シアター、さまざまなイベントや夜間の演出、ショッピングや飲食など、このベイサイドエリアでは、一日中楽しむことができます。
横浜駅周辺?山下・山手地区の「マザーポートエリア」は、ファッションや食などの、人気スポットが並びます。
横浜を訪れる来場者が、横浜全体を楽しむことができるたくさんのプランを、行政や企業、商店街や市民が協力して検討しています。
たとえば、横浜の地元市民がおすすめするスポットの情報を盛り込んだ「横浜回遊ルートマップ」や、マザーポートエリア内を巡ると賞品に当選する「横浜スタンプラリー」などを実施します。
よこはま動物園ズーラシアの近隣に広がる「ヒルサイドエリア」は、自然あふれる横浜動物の森公園にあります。
市民スタッフが公募で集まり、「Y150つながりの森」を創っていきます。
ヒルサイドエリアでは、来場者が、横浜の自然や、里山の懐かしさに触れ、自然の偉大さを肌で感じることができます。
そこで、横浜では、未来へ向けての「出航」をテーマとして、横浜の魅力が詰まった大祭典、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」が開催されます。
メイン会場は、みなとみらい地区を中心とした「ベイサイドエリア」です。
ベイサイドエリアは、メインの有料会場3つと、5つの周遊会場で構成されています。
ここでは、横浜の海や港、歴史的な建造物など、美しい景観を眺めながら、自由に有料の入場施設と周遊会場を回遊できます。
体験型の展示や大型シアター、さまざまなイベントや夜間の演出、ショッピングや飲食など、このベイサイドエリアでは、一日中楽しむことができます。
横浜駅周辺?山下・山手地区の「マザーポートエリア」は、ファッションや食などの、人気スポットが並びます。
横浜を訪れる来場者が、横浜全体を楽しむことができるたくさんのプランを、行政や企業、商店街や市民が協力して検討しています。
たとえば、横浜の地元市民がおすすめするスポットの情報を盛り込んだ「横浜回遊ルートマップ」や、マザーポートエリア内を巡ると賞品に当選する「横浜スタンプラリー」などを実施します。
よこはま動物園ズーラシアの近隣に広がる「ヒルサイドエリア」は、自然あふれる横浜動物の森公園にあります。
市民スタッフが公募で集まり、「Y150つながりの森」を創っていきます。
ヒルサイドエリアでは、来場者が、横浜の自然や、里山の懐かしさに触れ、自然の偉大さを肌で感じることができます。