2009年12月11日

「タマクスの木」の妖精で、航海を続けるたねまる

横浜開港150周年のマスコット「たねまる」を紹介します。

たねまるは、横浜開港資料館のある「タマクスの木」の妖精で、航海を続ける船です。
150年前、黒船が日本へやって来て、開国・開港した時代から、日本をずっと見守ってきました。
そして、これからの150年に向けて、新たな種を乗せて、出航するために、たねまるはやって来たそうです。

また、「よこはま動物園ズーラシア」や「赤レンガデポ」、「よこはまコスモワールド」など、現在16店舗で、たまねるのオフィシャルグッズが販売されています。
それでは、たねまるグッズの一部を紹介します。

人気商品は、「ピンズ」(650円?)です。
“おーわらい”“照れる”“考える”など、さまざまなポーズのたねまるがデザインされています。

たねまるの「ぬいぐるみ」は、さまざまなサイズがあり、とってもかわいいです。
ぬいぐるみSは2,100円、Mは3,800円、Lは6,300円です。
ぬいぐるみお手玉は、1,450円です。
たねまるのストラップ(580円)は、“飛ぶ”“考える”“立つ”の3種類あります。
また、ボールチェーンタイプもあります。

また、雑貨もたくさん用意しています。
うちわは320円で、扇子は1,300円です。
マグカップは980円で、お湯を入れると絵が変わる、温度変化マグカップは1,500円です。
その他にも、ネクタイ6,800円や、ミニトートバッグ1,260円などがあります。

さらに、お菓子やTシャツ、ステーショナリーなど、たくさんのたねまるグッズが販売されているので、開港150年の記念に、ぜひ手に入れてくださいね。


同じカテゴリー(横浜の基礎知識)の記事
 “遊”&“食”を楽しむ、複合アミューズメント施設 (2010-02-08 19:27)
 横浜の街の移り変わりをわかりやすく解説 (2010-02-03 18:55)
 赤レンガパーク (2010-01-20 21:03)
 2年目となる今年の「横濱ブリリアントウェイ」 (2010-01-17 20:32)
 ズーラシアは日本最大級の動物園 (2010-01-11 21:11)
 さまざまな苦難が、横浜にもあった (2010-01-03 20:45)

Posted by irgud1w6 at 19:11 │横浜の基礎知識